絶縁保護具試験(自主定期点検)

「絶縁用保護具等」とは、電気工事作業の際に使用するゴム手袋や長靴、ヘルメットなどのこと。
電気工事作業者を感電災害から守ってくれる大事なものです。

事業者様・作業者様において、命を守る・安全を確保することは最重要事項。
感電事故を未然に防ぐため「絶縁保護具」は法令で自主点検を義務付けられています。

【事故を起こしてからでは遅い】という言葉があるように、当社は未然に事故を防ぐためのお手伝いをご提案いたします。

◆事業者の義務付け
【労働安全衛生規則第351条抜粋】
事業者は、絶縁用保護具等については、6ヶ月以内ごとに1回、定期に、その絶縁性能について自主検査を行わなければならない。

 

このようなお悩みはございませんか?

□スケジュールや試験成績表の管理が煩わしい
□各班の検査期限、所持内容の収集が大変
□スポット版への即時検査はどうしよう?
□元請け様へ状況報告時にメンテナンスしなければならない
□他の業務もあって、月締めの請求処理に稼働がかかる    など

 

煩わしい作業は当社にお任せください!

□次回試験日の周期管理、及び1ヶ月前にお知らせ
□試験履歴・試験成績表の管理・提供 ※事業者は法令で3年間保存が定められています
□年間計画表作成、及び費用算出
□各社及び各班単位での請求書代行発行
□新調品受け入れ

当社では当然のことながら、労働安全衛生規則第351条第4項に定められた、記録すべき内容を記載した試験成績表を発行しお渡ししておりますので、スムーズに元請け様へご報告いただけます◎

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